記事紹介2024年05月22日

不動産売却の理由、「住み替え」が2割超で最多

(株)And Do ホールディングスは21日、「第2回 不動産売却・購入に関するインターネット調査」結果を発表した。2021年1月~24年1月に、不動産を売却および購入したことがある全国の20歳以上のユーザーを対象に調査を実施。調査期間は24年2月27、28日。有効回答数は883人。

不動産売却の理由の1位は「住み替え」(20.2%)。次いで同率で「不要物件の処分」「生活環境の変化」(14.4%)が並んだ。「高値での売却が期待できたから」(12.2%)、「まとまったお金が必要だったから」(11.0%)、「住宅ローンの返済」(9.9%)と、売却による資金調達・確保に関する回答を合計すると33.1%となり、3割超を占める結果となった。

自宅を購入した理由については、「賃貸の家賃がもったいない」「良い物件を見つけた」(12.4%)が同率でトップに。「子供が大きくなってきた」(11.1%)、同率で「老後の住まい」「もっと広い家に住みたかった」(9.0%)と続いている。

不動産会社の探し方では、「ネット検索」が売却(22.7%)、購入(22.6%)ともに最多。次いで「自宅の近くの不動産会社」(売却:12.6%、購入:14.5%)、「知人・友人からの紹介」(売却:11.5%、購入:12.0%)と、上位3つの回答に売却と購入で大きな違いは見られなかった。一方、「駅・電車の看板・ポスター」「投函されたチラシ」「道路沿い看板・ポスター」「新聞折り込み」など、ネット検索によらない方法も、売却約29.9%、購入約26.2%と「ネット検索」を超える結果に。

不動産会社を決めた理由は、売却では「地元に強い」(15.2%)、「担当者が信頼できた」(13.1%)、「査定額が高かった」(11.2%)が上位に。購入では「担当者が信頼できた」(13.2%)、「物件情報が豊富」(10.8%)、「対応が速かった」(10.1%)という順になった。
不動産会社から期待する情報発信については、「失敗のない不動産売却(購入)の方法」(売却:31.7%、購入:30.1%)が最多。

(不動産流通研究所より引用)