記事紹介2022年07月01日

フラット35金利、6ヵ月連続で上昇

(独)住宅金融支援機構は1日、取扱金融機関が提供する「フラット35」(買取型)の7月の適用金利を発表した。

借入期間21年以上(融資率9割以下)の金利は、年1.510%(前月比0.020%上昇)~2.770%(同0.230%上昇)。取扱金融機関が提供する金利で最も多い金利(最頻金利)は年1.510%(同0.020%上昇)と、6ヵ月連続で上昇した。

借入期間が20年以下(融資率9割以下)の金利は、年1.380%(同0.020%上昇)~2.640%(同0.230%上昇)。最頻金利は年1.380%(同0.020%上昇)となった。

また、フラット50(買取型)の金利は、融資率9割以下の場合年2.160~2.630%、9割超の場合年2.420~2.890%。

(不動産流通研究所より引用)